革命の子どもたち
ふたりの“活動家/母親“を通して描く現代史
【解説/みどころ】
1968年、世界中で革命への気運が高まるなか、それぞれ日本赤軍とドイツ赤軍を率いて活動した重信房子とウルリケ・マインホフ。本作はその娘である重信メイとベティーナ・ロールが、悪名高きテロリストと呼ばれた母親たちの生き方と向き合っていくドキュメンタリー。革命家とその子どもたちがたどった過酷な人生を通して、現代史を問い直す。
【ストーリー】
アイルランド人の気鋭ドキュメンタリスト、シェーン・オサリバン監督が、東京、ベイルート、ヨルダン、ドイツで撮影を実施。1968年当時のニュース映像、重信とマインホフに接した人々のコメントを交え、彼女たちとその娘たちの壮絶な人生を検証していく。
- キャスト
- 重信房子/ 重信メイ/ ウルリケ・マインホフ/ ベティーナ・ロール/ 足立正生/ 塩見孝也/ 大谷恭子/
- スタッフ
- 監督: シェーン・オサリバン
- 原題
- CHILDREN OF THE REVOLUTION
- 上映時間・制作年
- 88分/2011年
- 制作国
- 英
- 公式サイト
- http://www.u-picc.com/kakumeinokodomo/
- 配給
- 太秦
「革命の子どもたち」に関するFAQ
Q.革命の子どもたちの公開日は?
A.2014年7月5日(土)公開
Q.革命の子どもたちの見どころは?
A.1968年、世界中で革命への気運が高まるなか、それぞれ日本赤軍とドイツ赤軍を率いて活動した重信房子とウルリケ・マインホフ。本作はその娘である重信メイとベティーナ・ロールが、悪名高きテロリストと呼ばれた母親たちの生き方と向き合っていくドキュメンタリー。革命家とその子どもたちがたどった過酷な人生を通して、現代史を問い直す。
Q.革命の子どもたちのストーリーは?
A.アイルランド人の気鋭ドキュメンタリスト、シェーン・オサリバン監督が、東京、ベイルート、ヨルダン、ドイツで撮影を実施。1968年当時のニュース映像、重信とマインホフに接した人々のコメントを交え、彼女たちとその娘たちの壮絶な人生を検証していく。
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