ヴェラの祈り
孤独の海に深く沈み込んだ女性が引き起こした悲劇
【解説/みどころ】
『父、帰る』のアンドレイ・ズビャギンツェフ監督による長編第2作目。米国作家ウィリアム・サロヤンの小説『どこかで笑っている』をベースに、アンドリュー・ワイエスの絵画から着想を得て作り上げた圧倒的な映像美で、夫婦の絆と孤独を紡ぎ出す。コンスタンチン・ラヴロネンコが夫を、若手女優マリア・ボネヴィーが深い孤独を抱える妻を好演。
【ストーリー】
アレックスは美しい妻ヴェラとふたりの子どもと共に、亡き父が残した田舎の家に出かける。静かな土地で過ごす一家団らんのひと時。しかしアレックスとヴェラは視線を交わすこともなかった。そして突然ヴェラは妊娠を告げ、アレックスの子ではないと告白する。
- キャスト
- コンスタンチン・ラヴロネンコ/ アレクサンドル・バルエフ/ マリア・ボネヴィー/ マキシム・シバエフ/ カーチャ・クルキナ/ ドミトリー・ウリヤノフ/ アナトリー・ゴルグリ/ イーゴリ・セルゲイエフ/
- スタッフ
- 監督: アンドレイ・ズビャギンツェフ 脚本: アンドレイ・ズビャギンツェフ アルチョム・メルクミヤン オレグ・ネギン 原作: ウィリアム・サロヤン
- 原題
- Изгнание
- 上映時間・制作年
- 157分/2007年
- 制作国
- ロシア
- 公式サイト
- http://www.ivc-tokyo.co.jp/elenavera/
- 配給
- アイ・ヴィー・シー
「ヴェラの祈り」に関するFAQ
Q.ヴェラの祈りの公開日は?
A.2014年12月20日(土)公開
Q.ヴェラの祈りの見どころは?
A.『父、帰る』のアンドレイ・ズビャギンツェフ監督による長編第2作目。米国作家ウィリアム・サロヤンの小説『どこかで笑っている』をベースに、アンドリュー・ワイエスの絵画から着想を得て作り上げた圧倒的な映像美で、夫婦の絆と孤独を紡ぎ出す。コンスタンチン・ラヴロネンコが夫を、若手女優マリア・ボネヴィーが深い孤独を抱える妻を好演。
Q.ヴェラの祈りのストーリーは?
A.アレックスは美しい妻ヴェラとふたりの子どもと共に、亡き父が残した田舎の家に出かける。静かな土地で過ごす一家団らんのひと時。しかしアレックスとヴェラは視線を交わすこともなかった。そして突然ヴェラは妊娠を告げ、アレックスの子ではないと告白する。
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