64-ロクヨン- 後編
怒涛のクライマックス!明かされるロクヨンの真実
【解説/みどころ】
2013年“このミステリーがすごい!“年間1位にも選ばれた横山秀夫原作の『64(ロクヨン)』を2部作で実写化した後編。未解決事件“ロクヨン“になぞらえた新たな誘拐事件に立ち向かう広報官・三上の姿を描く。ついに明かされる事件の謎に加え、仕事や家庭、キャリアなど複雑な関係性の中で悩み、苦しむ主人公の濃密なドラマにも注目だ。
【ストーリー】
昭和64年に発生した未解決事件、通称“ロクヨン“。時効が近付いた平成14年、ロクヨンをなぞるような新たな誘拐事件が発生する。組織の中での葛藤、記者クラブとの確執、そして父として家族の問題も抱える広報官・三上は、事件の真相の先に何を見るのか?
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