救いの接吻
フィリップ・ガレル中期の代表作が日本初公開
【解説/みどころ】
フランスを代表する映画監督で、『自由、夜』『恋人たちの失われた革命』などで知られるフィリップ・ガレルが、1989年に発表したヒューマンドラマ。一貫して私小説的な映画を作り出してきたガレルが、崩壊の危機にある家族の様子を鮮烈に描く。出演は、ガレル本人をはじめ、当時彼のパートナーだったブリジット・シィや息子ルイ・ガレルら。
【ストーリー】
映画監督のマチューは、新作映画の準備を進めていた。その映画は、自身の人生と妻で女優のジャンヌとの関係を題材にしたものになるはずだった。しかし、マチューはその妻役をジャンヌではなく別の女優に決めてしまい、ジャンヌは彼の選択を裏切りと感じ……
- キャスト
- ブリジット・シィ/ ルイ・ガレル/ モーリス・ガレル/ アネモーネ/ フィリップ・ガレル/ イヴェット・エチエヴァン/
- スタッフ
- 監督: フィリップ・ガレル 脚本: フィリップ・ガレル ジャン=フランソワ・ゴイエ
- 原題
- LES BAISERS DE SECOURS
- 上映時間・制作年
- 83分/1989年
- 制作国
- 仏
- 公式サイト
- http://garrel2019.com/
- 配給
- コピアポア・フィルム
「救いの接吻」に関するFAQ
Q.救いの接吻の公開日は?
A.2019年4月27日(土)公開
Q.救いの接吻の見どころは?
A.フランスを代表する映画監督で、『自由、夜』『恋人たちの失われた革命』などで知られるフィリップ・ガレルが、1989年に発表したヒューマンドラマ。一貫して私小説的な映画を作り出してきたガレルが、崩壊の危機にある家族の様子を鮮烈に描く。出演は、ガレル本人をはじめ、当時彼のパートナーだったブリジット・シィや息子ルイ・ガレルら。
Q.救いの接吻のストーリーは?
A.映画監督のマチューは、新作映画の準備を進めていた。その映画は、自身の人生と妻で女優のジャンヌとの関係を題材にしたものになるはずだった。しかし、マチューはその妻役をジャンヌではなく別の女優に決めてしまい、ジャンヌは彼の選択を裏切りと感じ……
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