祈り ー幻に長崎を想う刻ー
演劇界の重鎮・故田中千禾夫の戯曲を初映画化!
【解説/みどころ】
1959年に岸田演劇賞を受賞した故・田中千禾夫の戯曲『マリアの首 ー幻に長崎を想う曲ー』を、松村克弥監督が初映画化した人間ドラマ。昭和32年の長崎県を舞台に、焼け落ちた浦上天主堂に残るマリア像を盗み出す、カトリック信徒の女性ふたりを描く。高島礼子と黒谷友香が主演を務める。共演に田辺誠一ら。主題歌をさだまさしが担当する。
【ストーリー】
長崎への原爆投下の日から12年後の1957年。看護婦であり娼婦の顔も持つ鹿と、凌辱した男へ復讐を誓う忍は、焼け落ちた浦上天主堂跡から被曝したマリア像の残骸を盗み出そうとしていた。クリスマスを迎えた日、マリアの首を盗み出す彼女たちだったが……
「祈り ー幻に長崎を想う刻ー」に関するFAQ
Q.祈り ー幻に長崎を想う刻ーの公開日は?
A.2021年08月20日(金)公開
Q.祈り ー幻に長崎を想う刻ーの見どころは?
A.1959年に岸田演劇賞を受賞した故・田中千禾夫の戯曲『マリアの首 ー幻に長崎を想う曲ー』を、松村克弥監督が初映画化した人間ドラマ。昭和32年の長崎県を舞台に、焼け落ちた浦上天主堂に残るマリア像を盗み出す、カトリック信徒の女性ふたりを描く。高島礼子と黒谷友香が主演を務める。共演に田辺誠一ら。主題歌をさだまさしが担当する。
Q.祈り ー幻に長崎を想う刻ーのストーリーは?
A.長崎への原爆投下の日から12年後の1957年。看護婦であり娼婦の顔も持つ鹿と、凌辱した男へ復讐を誓う忍は、焼け落ちた浦上天主堂跡から被曝したマリア像の残骸を盗み出そうとしていた。クリスマスを迎えた日、マリアの首を盗み出す彼女たちだったが……
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