アナ・デ・アルマス、7年ぶりの来日で「ジブリ美術館」楽しむ 柔道着姿で鏡開きも!

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8月22日より全国公開される映画『バレリーナ:The World of John Wick』にあわせ、主演のアナ・デ・アルマスとレン・ワイズマン監督が来日。7日、都内にてジャパンプレミアが実施され、レッドカーペットでファンと交流したほか、舞台挨拶ではパリ五輪で金メダルを獲得した柔道家・角田夏実とともに鏡開きを行った。
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キアヌ・リーヴス主演『ジョン・ウィック』シリーズ第3作『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019)とクロスオーバーした時系列で描かれる本作は、ジョン・ウィックを生み出した組織ルスカ・ロマで殺しのテクニックを磨いたヒロイン・イヴ(アナ)が、幼い頃に殺された父親の復讐に立ち上がる物語。
もともとシリーズの大ファンだったというアナは、「ワクワクすると同時に、少し緊張感もありました。同じような作品を作らなければならないと思ったからです」と出演にプレッシャーを感じたことを明かす。しかし、イヴというキャラクターを演じたことで「作品作りはとても楽しかったですし、誇りに思っています」と自身にとって特別な体験になったとも語った。
キアヌも本作に出演しており、アナは「キアヌは一緒にいて楽しい方。共演のパートナーとしても本当に素晴らしくて、心が広いんです。自分の考えを押し付けるのではなく、自分のやりたいことをしっかりと見極める時間を作ってくださる方」と共演して感じた印象を。キアヌとの撮影を「1秒1秒本当に楽しんだ」と振り返った。
なお、アナは今回が7年ぶりの来日。「しばらく来られなくて恋しく思っていました」と待望の再来日であったと明かし、到着してからは「街を歩き回ったり、神社やお寺に行ったり、今回は『ジブリ美術館』に行くこともできました。美味しいレストランでの食事も史上最高で、いろんな形で楽しんでいます」と満喫している様子。
ここで、柔術を取り入れている『ジョン・ウィック』シリーズを以前から見ていたという角田が登場。本作の劇中にある、自分より大きな相手を投げ飛ばすイヴの姿を見て「力だけじゃないと感じた映画でした」と学んだことを明かし、「スピードやタイミングは柔道にも必要なことで、さらにイヴは頭で考えて戦っていました。すごくおもしろかったです!」と感想を述べた。
そんな角田から、アナと監督に柔道着のプレゼント。それを羽織った姿で本作のヒットを祈願して鏡開きを行い、アナは「ぜひ映画を楽しんでください!」と集まったファンに呼び掛けていた。
映画『バレリーナ:The World of John Wick』は、8月22日公開。
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