モダン・タイムス

【解説/みどころ】
お金と機械にがんじがらめの“今の時代”を風刺したチャップリンの長編喜劇。大工場の工員チャーリーは、ベルトコンベヤーで運ばれてくる部品のネジをしめ続けるうちに手の動きが止まらなくなり、狂人と思われ病院に送られる。退院するとクビになり、街をうろつくうちに、工員のデモ隊のリーダーと間違えられて監獄行き。放免されて造船所で働くが、未完成の船を進水させてしまい、波止場で食べ物を盗む娘とともに逃亡する。川辺にボロ小屋を見つけて住みながら、二人は職探しに出かける……。トーキー嫌いのチャップリンが、『ティティナ』を歌い、初めて声を聞かせたことでも有名。
- キャスト
- チャーリー・チャップリン/ ポーレット・ゴダード/ ヘンリー・バーグマン/ チェスター・コンクリン/ アラン・ガルシア/ セシル・レイノルズ/
- スタッフ
- 監督: チャーリー・チャップリン 脚本: チャーリー・チャップリン
- 原題
- MODERN TIMES
- 上映時間・制作年
- 87分/1936年
- 制作国
- 米
- 配給
- ヘラルド
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