知りすぎていた男

【解説/みどころ】
パリの医学会議のあと、妻子を連れてモロッコを訪れたベン。ところが現地で知り合ったルイが、“アンブローズ・チャペル“という言葉を残して何者かに殺され、彼らの楽しいはずの休暇に暗雲が。犯人は某国首相の暗殺をたくらむ一団で、ベンの息子を誘拐し、彼の口をふさごうとする。息子を気づかいながら、ベンは犯人の行方を追うが……。日常生活のなかで、誰もが気が付かないようなところに、巧みな“罠“を仕掛けるヒッチコック監督。ロケ地となったモロッコの片田舎マラケシュに漂う異国情緒も効果的に使い、怒りと恐怖感を銀幕いっぱいに
- キャスト
- ジェームズ・スチュアート/ ドリス・デイ/ ラルフ・トルーマン/
- スタッフ
- 監督: アルフレッド・ヒッチコック 脚本: ジョン・マイケル・ヘイズ アンガス・マクファイル
- 原題
- THE MAN WHO KNEW TOO MUCH
- 上映時間・制作年
- 120分/1956年
- 制作国
- 米
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