蕨野行〈わらびのこう〉
名匠、恩地日出夫監督が、“棄老伝説”を真摯に描く
【解説/みどころ】
『四万十川』の恩地日出夫監督が芥川賞作家、村田喜代子の同名小説を映画化した渾身の力作。江戸時代、60歳以上の老人だけが住むという村を舞台に、そこで生きる人々の姿を、季節の移り変わりと共に、じっくり見つめていく。腰のすわった演出と共に、『黒い雨』の市原悦子、近年は三池崇史作品でおなじみの石橋蓮司らベテラン陣の妙演が光る。
【ストーリー】
江戸時代中期。その村では、ひとつの約束事があった。60歳を越えたら、村を出て人里離れた原野、蕨野の丘に移り住むのだ。山の雪が溶けだす春、8人の老人が蕨野入りする。そのうちのひとり、床屋の姑、レンの姿を見つめる。
- キャスト
- 市原悦子/ 清水美那/ 石橋蓮司/ 中原ひとみ/ 李麗仙/ 樋田慶子/ 原知佐子/ 瀬川哲也/ 左右田一平/ 左時枝/ 吉見一豊/ 出光秀一郎/ 中村真知子/ 南谷朝子/ 近彰平/ 峰松まみ/ 佐藤健/ 高橋幹子/ 麻生奈美/ 今野ひろみ/ 松井勇樹/ 海鋒拓也/ 進藤京之介/ さとうたすく/ 富岡涼/
- スタッフ
- 監督: 恩地日出夫 脚本: 渡辺寿 原作: 村田喜代子
- 上映時間・制作年
- 124分/2003年
- 制作国
- 日本
- 配給
- 東映=タイムズ・イン=日本の原風景を映像で考える会
「蕨野行〈わらびのこう〉」に関するFAQ
Q.蕨野行〈わらびのこう〉の公開日は?
A.2003年10月4日(土)公開
Q.蕨野行〈わらびのこう〉の見どころは?
A.『四万十川』の恩地日出夫監督が芥川賞作家、村田喜代子の同名小説を映画化した渾身の力作。江戸時代、60歳以上の老人だけが住むという村を舞台に、そこで生きる人々の姿を、季節の移り変わりと共に、じっくり見つめていく。腰のすわった演出と共に、『黒い雨』の市原悦子、近年は三池崇史作品でおなじみの石橋蓮司らベテラン陣の妙演が光る。
Q.蕨野行〈わらびのこう〉のストーリーは?
A.江戸時代中期。その村では、ひとつの約束事があった。60歳を越えたら、村を出て人里離れた原野、蕨野の丘に移り住むのだ。山の雪が溶けだす春、8人の老人が蕨野入りする。そのうちのひとり、床屋の姑、レンの姿を見つめる。
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