『DOCTOR PRICE』第2話 “鳴木”岩田剛典、友人の転職をめぐって“石上”三浦貴大と対立

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岩田剛典が主演し、蒔田彩珠がバディ役を務める新日曜ドラマ『DOCTOR PRICE』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第2話が13日の今夜放送される。
【写真】鳴木(岩田剛典)の大学病院時代の同期・依岡(北山宏光) ドラマ『DOCTOR PRICE』第2話場面カット
本作は「漫画アクション」(双葉社)で連載された漫画シリーズ『DOCTOR PRICE』を原作に、ドラマオリジナルのサスペンス展開や原作者とともに作り上げた新規エピソードを盛り込んで贈る“痛快×医療サスペンス”ドラマ。元小児科医にして医師専門転職エージェントの主人公・鳴木金成(岩田)が、医療過誤を起こして自殺した父の死の真相を追い求める姿を活写。鳴木が善なのか悪なのか、その本性を掴みかねながらも、彼の元で働き行動を共にする夜長亜季を蒔田が演じる。
■第2話あらすじ
3年前、父・将成(林泰文)が全責任を負った医療過誤の真相を負う鳴木金成は極東大学病院の面々に「見つけたいんです。父を死なせた、犯人を」と告げた。“将成先生はオペの結果に強く責任を感じていた”と当時を振り返る倉持(坪倉由幸)を網野(ユースケ・サンタマリア)が制止する。
ある日。鳴木と夜長は、友人の消化器外科医・安斎悠人(尾上寛之)からホテルのラウンジに呼び出されていた。初めての結婚記念日を妻と一緒に過ごせなかったという安斎は、ワークライフバランスを保ちやすい療養型病院へ転職させてほしいという。
「君のために動いてみよう」と鳴木が告げる中、そこに転職エージェント会社「メディエイト・マネジメント」の石上道徳(三浦貴大)がやってくる。“安斎に言うべきことを言っていない”と鳴木に指摘した石上は「お前は金のために、彼の未来を潰すつもりだろう!」と言い放つ。その後、石上は夜長に接触。「鳴木の元で働くべきじゃない」と告げ、鳴木の過去を話し始める。
一方、鳴木の極東大学病院時代の同期・依岡(北山宏光)は、院長の天童(篠原涼子)から呼び出されていた。依岡は父親のことで動く鳴木に、探りを入れるよう指示される…。
新日曜ドラマ『DOCTOR PRICE』は、読売テレビ・日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。