誘う女 レイプ

【解説/みどころ】
鎌田敏夫の『レイプ』を映画化。ファンの偏執的な妄想心理を描いたサスペンス・スリラー。もともと童話作家志望だった弾正雅之は、穴埋めに書かされたバイオレンス小説が大ヒットし、人気作家となっていた。作品の内容は、妻の康子でさえ、雅之の実像と違い過ぎるというほど過激なもの。ある日、雅之の留守中に康子は安倍智子と名乗る女性の電話をとる。女は雅之にレイプされたと言い、康子は智子と会うことに。根拠も証拠もない話に康子は安心するが、智子の嫌がらせはエスカレートしていき、ついに自作自演のシナリオを実行に移す。何も知ら
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