赤と黒の接吻

【解説/みどころ】
1931年、北フランスの炭鉱町。父とともにポーランドから出稼ぎに来たビクトルは、パーティーで出会ったフランス女性アリスと、一目で恋に落ちる。だが、二人に嫉妬した炭鉱夫エミールが、アリスを強引に犯してしまう。同じ頃、幼い弟をも墜落事故で失ったビクトルは、自暴自棄になり、暴動に駆り立てられていくが……。民族問題や貧富の差といった、シリアスなテーマを追った大河ドラマ。「グレート・ブルー」の直後、殺到する企画を断り続けてきたJ・M・バールは脚本に惚れ込み、出演を即決したという。
- キャスト
- ジャン=マルク・バール/ マルーシュカ・デートメルス/ ウラジミール・コトリアロブ/ ティエリー・フォルティノー/
- スタッフ
- 監督: エリック・バルビエ 脚本: エリック・バルビエ ジャン・ピエール・バルビエ
- 上映時間・制作年
- 124分/1991年
- 制作国
- 仏=ポーランド=ベルギー
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