タクシー・ブルース

【解説/みどころ】
脚本家として多くの映画にかかわってきたP・ルンギン監督の処女作。現代のモスクワを舞台に、一人のタクシー運転手が見たままの姿を、映画の中に定着させている。サックス奏者リョーシャたちを乗せ、夜のモスクワを走るタクシー。ところが運賃を踏み倒されてしまい、怒った運転手のシュリコフは、なんとか彼を見つけ出した。リョーシャと取引をし、モスクワのアンダーグラウンド世界に足を踏み入れるようになっていくシュリコフ。ドラッグやアルコールに溺れながらも、やがてアメリカで成功を手にするリョーシャ。だがシュリコフは、相変わら
- キャスト
- ピョートル・マモノフ/ ピョートル・ザイチェンコ/ ウラジーミル・カシュプル/
- スタッフ
- 監督: パーヴェル・ルンギン 脚本: パーヴェル・ルンギン 製作総指揮: ピエール・リバル
- 上映時間・制作年
- 110分/1990年
- 制作国
- ソ連=仏
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