【解説/みどころ】
物語は、人身事故を起こした妻の代わりに服役しているピアニスト、プラトンの回想から始まる。とある駅の待合室で、ひょんなことから3日間足止めをくらうはめになったプラトンと、夫と別れ一人で家族を養うウェイトレスのベーラが知り合う。ユーモアや鋭い風刺を交えながら、苦い過去を持つ二人の大人の愛。そして庶民の哀歓を感動的に描いた一編。本国、ソ連で大ヒットを記録した作品。
- キャスト
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リュドミラ・グルチェンコ/
オレーグ・バシラシヴィリ/
ニキータ・ミハルコフ/
- スタッフ
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監督:
エリダル・リャザーノフ
脚本:
エリダル・リャザーノフ
エミーリ・ブランギンスキー
- 上映時間・制作年
- 135分/1983年
- 制作国
- ソ連
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