『ドクターホワイト』“白夜”浜辺美波の深まる謎…「物騒な展開に」「先が読めない」
浜辺美波が主演を務めるドラマ『ドクターホワイト』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第3話が31日に放送。ラストで毎熊克哉ふんする高森勇気が浜辺演じる白夜について語るシーンについて「真相はなんなの…?」「物騒な展開になってきた」「先が読めない」といった声が視聴者から集まった。
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本作は、樹林伸の小説『ドクター・ホワイト千里眼のカルテ』『ドクター・ホワイト神の診断』(角川文庫)を実写ドラマ化した診断医療ミステリー。医師でもないのに豊富な医療知識がある正体不明の女性・雪村白夜が患者の命を救う姿を描いていく。
ある日、高森総合病院に“白夜の保護者”を名乗る女性がやってくる。美和子と対面した白夜は顔をこわばらせながら「私はあなたのことを知りません」と拒絶する。将貴(柄本佑)が調べたところ、「たんぽぽの園」から来たという田辺と名乗るその女性は実際には存在しなかった。
そして第3話のラストシーン。真剣な表情で夜空を眺める白夜に将貴は「君はやっぱり自分の過去を少し覚えてるんじゃないかな? 聞かせてくれないか?」と問いかける。すると白夜は「私にはわかりません」と答え、部屋に戻っていく。
すると将貴のスマートフォンが鳴る。電話をかけてきたのは将貴の幼なじみ・麻里亜(瀧本美織)の兄で失踪中の外科医・高森勇気だ。勇気は将貴に「白夜のこと、ほんとにすまないと思っている」と話すと、白夜について「彼女は真実を知らない。何を聞いても無駄だ」と説明。そして事情を探ろうとする将貴に対して勇気は「踏み込んだらお前も…殺されるかもしれない」と言い放つ。勇気の言葉に思わずぼう然とする将貴を、白夜は黙って無表情に見つめるのだった。
ラストシーンに登場した勇気の言葉に、ネット上には「まじなんなんだ??」「真相はなんなの…?怖いよ!」「物騒な展開になってきたね…」「先が気になりすぎる〜」などの声が相次ぎ、さらに「あ!白夜ちゃん見てる!」「えーなに物騒だし今の白夜ちゃんの目!」「全然先が読めない白夜ちゃんって何者〜!」「白夜の謎…気になるなぁ」といったコメントが多数寄せられた。