上白石萌音、実は恋愛ドラマに“苦手意識” 『恋つづ』ヒロイン役は「怖かった」
女優の上白石萌音が6日放送の『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系/毎週日曜22時)にゲスト出演。佐藤健と共演したドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)で恋愛ドラマのヒロインを演じた葛藤について「怖かった」と告白した。
【写真】『恋つづ』佐藤健&上白石萌音のかわいいオフショット集
番組MCの林修がインタビュアーを務めるコーナーで、上白石は女優デビュー以降の自身の代表作についてトークを展開。恋愛ドラマのヒロイン役に苦手意識を持っているという上白石に、林は2020年放送のドラマ『恋はつづくよどこまで』でヒロインを演じた当時の心境を質問。
これに上白石は「怖かったですね」と一言。ただ『恋はつづくよどこまで』での役柄について「“なんでこの子があのイケメンと?”って役だったんですよ」と話すと「“私はそこができる”って思ったんです」と笑顔でコメント。続けて「“そこに説得力を持たせられるな”って」と語りつつ「私の中のガチガチなヒロイン像は、やっぱり美人でスラっとしてて、キラキラしている人がやるものだって思ってたんですけど、“みんな恋はする”って思ったら、私は平凡なヒロインをやってみようと思いました」と明かしていた。