『ちはやふる-めぐり-』最終回 “めぐる”當真あみ&“凪”原菜乃華、激闘の果ての“手つなぎ”に感動「涙止まらん」(ネタバレあり)

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當真あみが主演、上白石萌音が共演するドラマ『ちはやふる-めぐり-』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の最終回が10日に放送され、めぐる(當真)と凪(原菜乃華)が激闘の果てに笑顔で手を取り合う姿が描かれると、ネット上には「尊い」「号泣させにきてる」「もう涙止まらん」といった声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
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全国大会出場を懸けた最終予選。めぐるたち梅園かるた部は、王者・瑞沢と再戦。この対戦で、めぐるはついに疎遠になっていた幼なじみ・凪と直接対決することになる。
試合は両者譲らず一進一退の攻防を繰り広げながらも、千江莉(嵐莉菜)と力(坂元愛登)が続けて敗退。しかし残っためぐる、風希(齋藤潤)、草太(山時聡真)が粘り、3組の運命戦へともつれ込む。
そんな中、草太の作戦が功を奏して、相手のお手付きを誘発。梅園は1勝を挙げるものの、めぐる、風希ともに敗れてしまい、瑞沢が全国大会出場の切符を手にする。
試合終了直後、立ち上がれない梅園のもとに読手を終えた奏(上白石)が駆け寄る。めぐるは悔しさのあまり、周囲の目もはばからずに泣きじゃくるのだった…。
試合会場からの帰り道、めぐると凪はY字路で鉢合わせ。めぐるが「すっごく楽しかったよ」と笑顔を見せると、一方の凪も「うちも」と微笑み、2人は手をつないで1本道へと歩いていく。
幼なじみの2人が戦いを経て再び巡り合い、共に歩き出す姿が描かれると、ネット上には「手つなぎ尊い」「2人が手をつないだところを見れて感動」「キュンキュンしてもうた」などの投稿や「号泣させにきてる」「泣くわこんなん」「もう涙止まらん」といった反響も相次いでいた。