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『カムカムエヴリバディ』“無愛想な男”本郷奏多の舌打ち、ため息、嫌み口に反響「流石すぎて最高」

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本郷奏多
本郷奏多 クランクイン!

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川栄李奈

 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第15週「1976-1983」(第72回)が11日に放送され、冒頭シーンに“無愛想な男”役で俳優の本郷奏多が登場。ひなた(川栄李奈)を前に舌打ち、ため息、悪態を披露すると、ネット上には「流石すぎて最高」「本郷奏多無双」といった反響が寄せられた。

【写真】「1個」と回転焼きを注文する無愛想な男(本郷奏多)

 るい(深津絵里)がひなたに店番を任せて買い物へ出掛けてしまうと、そこへカバンを肩に担いだ無愛想な男が登場。

 ひなたに「おばさんは?いつものおばさんいないの?」と不躾にたずねる。ひなたが「今ちょっと…」と答えると、男は「うーん…」と考え込んで「チッ」と舌打ち。続けてひなたを睨むように見ながら「娘?…この店の」と質問。ひなたが「そうですけど」と返すと、男はため息をついて店に入り「あんたでいいや…焼いて。回転焼き。新しいの焼いて」と要求する。しかし回転焼きを作ったことがないひなたが困った様子で黙っていると、男は「もしかして焼いたことないの?この家の娘なんだよね」とポツリ。そして黙り続けるひなたに対して男は「ハッ」と鼻で笑い「嘘だろ?」をつぶやく。

 思い直して男はすでに焼けている回転焼きを1個買い求める。1000円札を手渡し、ひなたからお釣りを受け取った男は小銭を念入りに数えると無表情に「ふ〜ん、引き算はできるんだ」と嫌味を言って、店を後にするのだった。

 オープニングクレジットでも役名が“無愛想な男”と表記されている本郷の演技に、ネット上には「こんなに舌打ちの似合う俳優さんは彼しかいない」「ため息とか舌打ちとか悪態とか嫌味とか全部良い!!」「感じ悪い腹立つ芝居がうますぎる」などの声が集まり、さらに「流石すぎて最高」「本郷奏多無双です」「本郷奏多の真骨頂だなwww」といったコメントも寄せられていた。

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