『鬼滅の刃』遊郭編 喜びの連続！ ファンを熱狂させた3つのサプライズ「感謝しかない」
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『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』（フジテレビ系／毎週日曜23時15分）最終話となる第11話が13日に放送。CMなしで本編放送された第11話では粋なはからいや驚きのニュースが多く、そのたびに視聴者から喜びの声があがっていた。
【写真】「生きててよかった」涙を流す炭治郎たち
最終話「何度生まれ変わっても」では、吉原が灰塵に帰すほどの大激戦を経て迎えた「遊郭編」の大団円が描かれた。3人の妻に囲まれる宇髄天元、「無限列車編」で悲しみの涙を流した炭治郎たちの喜びの涙、そして妓夫太郎と堕姫の過去と“その後”。加えて、最終話では多くのファンに驚きと喜びをもたらした3つのニュースが大きな反響を呼んでいる。
■CMなしの本編放送 映画のような構成に
「も…もう泣いている」など、放送前から楽しみにするファンの書き込みが目立った最終話。宇髄の語りで始まった特殊OP＆EDに加え、異例の本編CMなしでの放送となった。
冒頭で「最終回の本編はストーリーの展開上、約32分のロングバージョンでお届けします」というアナウンスが映し出されると、SNSでは「もう映画鑑賞じゃないですかぁ！」「CM無しは最高（笑） 少し短い映画みたいだった！」など、制作のはからいに興奮する視聴者が続出。
■声優は宮野真守 上弦の鬼・童磨登場
本編では、妓夫太郎の回想で登場した上弦の鬼・童磨と、キャストの宮野真守起用が大反響を呼んでいる。声を聞いて熱狂した視聴者からは、「宮野真守きちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」「宮野真守最高やろ」「世間一同貴方を待っておりました」など、歓喜のコメントが相次いでいる。
なお、以前からこの起用を予想、希望していたファンも多く、「やっぱり宮野真守さんだあああ！」「皆さん、単勝1番人気 宮野真守的中です」「大方の予想通り宮野真守さんでしたね」といった声も寄せられている。
■「刀鍛冶の里編」テレビアニメ化決定 2人の柱の姿も
ファンにとって最も気になる部分であり、待ち望まれている続編も発表。併せて、霞柱・時透無一郎、恋柱・甘露寺蜜璃のティザービジュアルとキャストが公開された。時透無一郎役は河西健吾、甘露寺蜜璃役は花澤香菜が担当する。
本編放送後に「『鬼滅の刃』刀鍛冶の里編 テレビアニメ化決定」と告知されると、「刀鍛冶の里編アニメ化キターー」「予想してた中で一番嬉しい情報」「刀鍛冶の里編まで生きる！！」など歓喜の声が続出。「刀鍛冶の里編…いつなんだろう」と、放送開始時期を気にする声も多かった。
また、「初っ端から激おこ無惨様が観られるってことじゃん」「鬼滅の刃は『無惨様がキレてから物語が始まる』というルーティンが出来上がる気がするんですよね…」など、早くも続編第1話の展開に期待するコメントも投稿されている。
「竈門炭治郎 立志編」から始まり、劇場版＆テレビシリーズ「無限列車編」、そして13日に完結した「遊郭編」と、天井知らずの制作クオリティとストーリー展開でファンに喜びを与え続けてきた本作。「32分CMなし、映画の予告みたいなOP、演出が良すぎて泣いた兄弟の過去、童磨様CV宮野真守、EDが完全に映画、3期決定…全部最高すぎて見れたことに感謝しかない…ありがとう鬼滅の刃とufotable」「みんなの400億がここで活かされてるよ」など、いまだに感謝の声が後を立たない。
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