『鎌倉殿の13人』第7回 頼朝の再起のために義時は上総広常のもとへ

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俳優の小栗旬が主演を務める大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合ほか)第7回「敵か、あるいは」が今夜20日に放送される。
【写真】第7回には菅田将暉扮する源義経も登場
大河ドラマ第61作となる本作は、平安時代末期、伊豆弱小豪族の次男坊の出身でありながら、源頼朝と北条政子の結婚をきっかけに運命の歯車が回り始めた北条義時の半生を描く。脚本は三谷幸喜。
【第7回「敵か、あるいは」あらすじ】
平家に幽閉された我が身をなげく後白河法皇(西田敏行)。丹後局(鈴木京香)へ救出に名乗りを上げない源氏への不満をもらす中、平清盛(松平健)から挙兵した源頼朝(大泉洋)が石橋山で大敗したと知らされ悔しさをにじませる。
その頃、房総半島で再起を図る頼朝は有力豪族を味方に付けようと、千葉常胤(岡本信人)のもとへ安達盛長(野添義弘)を、上総広常(佐藤浩市)のもとへ和田義盛(横田栄司)と北条義時(小栗旬)を送り込む。
大河ドラマ『鎌倉殿の13人』はNHK総合にて毎週20時放送。BSプレミアム、BS4Kにて18時放送。