Snow Man・岩本照、『モエカレはオレンジ色』で映画単独初主演 ヒロインにめるる
Snow Manの岩本照が主演を務める映画『モエカレはオレンジ色』が、7月8日より公開されることが決まった。岩本は映画単独初主演となる。ヒロインは映画初出演の生見愛瑠。併せて、ティザービジュアル撮影時のメイキング映像も解禁された。
【動画】映画『モエカレはオレンジ色』ティザービジュアル撮影時のメイキング映像
原作は『デザート』(講談社)にて連載中の玉島ノンによる同名漫画。2016年より連載が開始され、現在11巻まで刊行、映像化は初となる。監督は、映画『赤い糸』(2008)、『一週間フレンズ。』(2017)などの村上正典。
ぼっちのJK・萌衣が好きになったのは、超シャイで真面目な消防士・蛯原。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌衣。蛯原もそんな萌衣に徐々に心を開いていくが、不起用な2人の恋はなかなか進まない。そんな中、恋のライバルが現れて…。
主人公の蛯原恭介を演じる岩本は、昨年末のTBS系『SASUKE』での活躍も記憶に新しい、ジャニーズ若手きっての肉体派で、まさに真面目な消防士がぴったりの役どころ。役作りのため体をさらに鍛えるなど気合十分だ。出演にあたり、「最初はドッキリかと思いましたが(笑)、すごく嬉しかったです。消防士として命を守る大切さも、恋愛映画としての胸キュン要素も両方ある作品なので、全力で取り組みます!」とコメント。
ヒロインの佐々木萌衣を演じるのは生見愛瑠。映画初出演で、ヒロインに初挑戦する。出演にあたり、「青春映画に憧れがあったのでとっても嬉しいです! 映画の現場に入るのは初めてで緊張していますが、全力で佐々木萌を演じます!」と語っている。
原作者の玉島は映画化にあたり、「今でも信じられない気持ちですが、本当にすごく嬉しいです! かっこいいオレンジ達とかわいい萌衣を大画面で観られる日が心から楽しみです!」と期待を寄せている。
主演の岩本は、クランクイン前に行った、ロープで壁を登る実際の消防訓練を完璧にこなし、立ち会った現役の消防士に思わず「Fire Manになりませんか?」とスカウトされるほど。準備も気合いもばっちりで撮影に臨んでいる。また撮影の合間には他のキャストたちを先導して筋トレを行ったり、お互いに写真を撮り合ったりと、すでにチームワークは抜群だという。
映画『モエカレはオレンジ色』は、7月8日より公開。
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