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広瀬すず、情熱ほとばしる熱血授業 SPドラマ『津田梅子』場面カット解禁

ドラマ

ドラマ『津田梅子 ~お札になった留学生~』場面写真
ドラマ『津田梅子 ~お札になった留学生~』場面写真(C)テレビ朝日

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広瀬すず

田中圭

池田エライザ

平岩紙

 女優の広瀬すずが主演を務めるスペシャルドラマ『津田梅子 ~お札になった留学生~』(テレビ朝日系/3月5日21時)より、広瀬ふんする津田梅子の授業風景や、田中圭演じる初代内閣総理大臣・伊藤博文の姿などを切り取った新たな場面写真が解禁された。

【写真】スペシャルドラマ『津田梅子 ~お札になった留学生~』場面写真

 本作は、日本初の女子留学生として6歳でアメリカに渡り、ガールズパワーで女子教育の道を切り拓いた津田梅子(幼名・梅)の青春を描く大型スペシャルドラマ。結婚や仕事について悩む等身大の姿にもスポットを当て、《誰も知らない津田梅子》を丁寧につづっていく。

 主人公・梅子役の広瀬のほか、池田エライザ、佐久間由衣、宮澤エマ、平岩紙、井之脇海らが共演。そして伊藤博文役の田中に加え、ディーン・フジオカ、伊藤英明、内田有紀らが脇を固め、さらに原田美枝子が晩年の梅子役と作品全体のナレーションを担当する。

 解禁されたのは、広瀬演じる梅子が華族女学校の教壇に立ち情熱をもって授業を繰り広げる姿や、田中ふんする伊藤博文の正装ショットなど8点の場面写真。

 授業のシーンからは、“女子にも自らの可能性に目覚め、行動できるようになる教育が必要”と信じる梅子の情熱がひしひしと感じられる。広瀬自身も思い入れの強いシーンとして挙げており、「厳しさと情熱が入り混ざった梅を、どう表現したらいいかとても悩み、とにかく声を張って演じました。これまでは授業を受ける側を演じることが多かったので、教師として教壇に立っているのも新鮮でした」と振り返っている。

 そして、キャスト解禁時、「“総理の夫”が総理になった!」などとSNSで話題となった、田中ふんする伊藤の正装姿の場面写真は、明治22年、日本初の憲法である“大日本帝国憲法”の発布式典当日のシーンを切り取ったもの。実は、新5000円札に描かれる梅子と、かつて1000円札の肖像だった伊藤には、留学した6歳のころから交流があり、伊藤は折にふれて梅子を支え続けた存在。田中はそんな伊藤を人間味たっぷりに演じ、今回解禁された正装シーンでは、キリッと厳かな表情を見せている。

 このほか、梅の留学仲間の山川捨松(池田)が伊藤に日本初のバザーの開催を提案した、教育者・下田歌子(平岩)らが一堂に会した豪華ショットも公開。明治という変革期を舞台に、女子留学、憲法、バザーなど、さまざまな“日本初”が登場する本作を垣間見ることができる場面写真ばかりとなっている。

 スペシャルドラマ『津田梅子 ~お札になった留学生~』は、テレビ朝日系にて3月5日21時放送。

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