『乃木坂46時間TV』齋藤飛鳥、キレキレのタップダンス披露し「ムリムリムリムリ…」
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乃木坂46が21日、公式YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」で生配信番組『乃木坂46時間TV』の放送をスタートした。
【写真】「ムリムリムリムリ…」全力パフォーマンスの後、倒れ込んだ齋藤飛鳥 筒井あやめの書道パフォーマンスも
第5回目となった「乃木坂46時間TV」は、不定期で続くグループ恒例の生配信番組。46時間の放送時間内で、メンバー個々をフィーチャーしたコーナーやライブなどさまざまな企画を展開する。2012年2月リリースの1stシングル「ぐるぐるカーテン」でのメジャーデビューから10周年を記念した今回は、一部企画で千葉・幕張メッセイベントホールでの史上初の有観客開催も実現した。
メンバー1人ひとりのやりたいことをフィーチャーする約10分間の番組恒例企画「乃木坂電視台」でトップバッターを飾ったのは1期生の齋藤飛鳥。ビートたけしの人生を描いたNetflixの作品『浅草キッド』に感銘を受けた齋藤は同作にちなみ、ステージで華麗なタップダンスを披露。パフォーマンスを終えた齋藤は「ムリムリムリ…」と倒れ込み満身創痍(まんしんそうい)の様子。感想を聞かれた4期生の清宮レイは「めちゃくちゃカッコよかったです」と話し、集中して見すぎたせいで「目がカピカピになりました」と目を輝かせた。
「乃木坂電視台」で2番手を務めたのは4期生の筒井あやめ。あでやかな着物姿で登場した筒井は、書道パフォーマンスに初挑戦。グループのシングル表題曲「いつかできるから今日できる」「インフルエンサー」のメロディーにあわせ、ステージに用意された大きな半紙の上で「祝10周年 乃木坂46時間TV」と力強く書き上げた。
3番手の3期生・山下美月は「生46人斬り」と題して、有観客会場のさまざまな場所を使い次々と“刺客”役のエキストラ相手に剣術を披露。途中、1期生の和田まあやらも“刺客として登場し企画を盛り上げ、華麗な剣さばきを披露し終えた山下はステージでりりしくほほえんだ。