乃木坂46・秋元真夏、5期生・中西アルノセンターの新曲への思い告白 「違和感がある方もたくさんいると思う」
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乃木坂46・秋元真夏が27日、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』(文化放送/毎週日曜19時)に出演。乃木坂46の29thシングル「Actually…」について思いを語った。
【写真】29thシングルセンター・5期生の中西アルノ
23日、公式YouTubeチャンネル「乃木坂配信中」の生配信番組『乃木坂46時間TV』では、29thシングル「Actually…」のセンターを5期生の中西アルノが務めることを発表。「Actually…」は、独特な世界観、そしてミステリアス感が漂う、今までの乃木坂46のシングル表題曲にはないような楽曲に仕上がっている。
楽曲についてリスナーからメッセージが寄せられると、秋元は「ちょっと意外でしたよね? きっと『Actually…』って曲」と話し「私たちも最初聞いたとき、今までにない感じだな」と思ったといい、Seishiroが振り付けを担当したというダンス(Seishiroは過去にも「インフルエンサー」「シンクロニシティ」などの楽曲の振り付けを担当)についても「ひとりひとりというより全体で見せる感じがあるなってすごく思ったんです」と明かした。
さらに秋元は「聞けば聞くほど、どんどん口ずさみたくなるような、頭に残るサビだなって思ったりもするので、『まだ聞き慣れないな』とか『今までの乃木坂とちょっと違うな』みたいな違和感がある方もたくさんいると思う」としながら、「まだそれで全然私的には良いと思う」と告白。
続けて「中西アルノちゃんがセンターになったので、周りのメンバーは昔からいるっていうこともありますし、そこのメンバーで『乃木坂』っていうものにあの曲をしていきたいと思います」と意気込みを語り「みなさんたくさん聞いてテレビ番組とかでも応援していただけたらと思います」と呼びかけた。