『真犯人フラグ』考察 瑞穂と真帆の結託説 瑞穂の姉の死は「絶対に関わってくること」
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加藤浩次が4日放送の『スッキリ』(日本テレビ系/毎週月〜金曜8時)に出演。同局で放送中のドラマ『真犯人フラグ』(同系/毎週日曜22時30分)について、独自の考察を語った。
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加藤は二宮瑞穂(芳根京子)の姉が殺されているという事実に注目し「絶対に関わってくること」と断言。そのことがキーになるのではないかと話し「二宮のお姉ちゃんが殺されているっていうことは、二宮は何かを調べてる」と推測した。
さらに加藤は、林(深水元基)と瑞穂の姉がつながっていたと仮定。瑞穂は、姉の死には林が関わっていると思っていたはずだといい、林をつけている中で、林と真帆(宮沢りえ)が一緒にいるところを目撃したのではないかと語った。
加藤は、真帆と林の写真は瑞穂が撮影したもので、瑞穂はそれを真帆に見せたと説明。真帆は林との不倫を否定し、瑞穂は自分の姉の死に林が関わっている可能性を真帆に話して、2人で調べていたのではないかと語った。
瑞穂と真帆に関して加藤は「強羅(上島竜兵)を捕まえて、さらに今見えていない真犯人というか、(瑞穂の姉の)殺害を依頼している人間を探そうとするときに『私(真帆)が失踪して、いなくなることによってその人をあぶり出せる』という何かの考えをしていた」と考察。2人は調べていく中で少しずつ仲間を増やしていき、日野(迫田孝也)や河村(田中哲司)もその話を知っていたのではないかと考えを明かした。
さらに加藤は、瑞穂と真帆は「林の動きを見ていれば何かが見える」と思っていたはずだとも推測。そのため、瑞穂は「林が殺された」と聞いたときに驚いていたのだろうと語った。
最後に加藤は「結局ここ(真帆と瑞穂)が結託して、犯人を捕まえるということ。みんな(視聴者)『真犯人フラグ』ということで犯人を探そうとしていたんだけど、こっち側(登場人物)が犯人を探している状況が『真犯人フラグ』なんじゃないか」と熱弁した。