櫻井翔、まさかの区民プールでスイミング 今後はジムで「200~400m泳げたら」
櫻井翔が5日、都内で開催された「メニコン 遠近両用コンタクトシリーズ『Lactive』新CM発表会」に登壇。近い将来と遠い将来に挑戦したいことを明かした。
【写真】「ジムでスイミング」「カナダでスキー」と目標を掲げた櫻井翔
遠近両用コンタクトシリーズ『Lactive』は、1枚で近くも遠くも見ることができる遠近両用のコンタクトレンズ。今回、7日より放映される新CM「近くも遠くも櫻井翔さん」では、コンタクトレンズ越しに“遠くの櫻井”と“近くの櫻井”が映っているが、「不思議な感じで面白い」と言いつつも、「あそこまでのアップはなかなかない。放送される時に、画面いっぱいの自分の顔を想像して恥ずかしくなりました」と撮影を振り返っていた。
また、デジタルデバイスの普及やコロナ禍でのおうち時間増加で若い世代の遠視が増え、30代でも老視の初期症状を感じてる人が多いという話を聞き、「同世代、はたまた下の世代から始まるというのは本当に驚きました」と言い、「少し年齢を重ねてからかなと漠然と思っていたのですが、いよいよ準備しておかないといけないなと思いました」としみじみ。また、スマホ老眼という話題が出ると、自身も「スマホやPCを見ていて、目が疲れるなと感じることも増えたかも」と口にし、「アクティブに動くためには、休養や目を休めることも必要なんだと感じました」と目を細めながら語っていた。
さらに、櫻井が“近い将来” “遠い将来”で実現したいアクティブなチャレンジを発表する一幕も。近い将来は「ジムでスイミング」と掲げ、「トレーニングはしてるけど、プールがあるジムに巡り会えてなくて、トレーニングとして泳いでいなくて。何回か区民プールには行ったのですが、プールがあるジムがみつかりそうなので、近い将来始めたい。200~400m泳げたら」と宣言。また「トレーニング用の水着がないので、今日帰りに買いに行きたい」と意気込み、「スイムウェアをどこで買うべきか知人の北島康介さんに聞こうと思ったのですが、さすがにメダリストにその質問はないなと思い自分で調べました」と苦笑いしながら打ち明けていた。
一方、遠い将来は「カナダでスキー」と答え、「毎シーズン、スキーには行ってるけど、いよいよカナダやスイスに行きたい。けど、いざ行くと観光地を巡ってしまう。そういう気持ちがおさまるのはもう少し遠い将来かなと。もう何年かして、雪山に籠るという気持ちでカナダに行ける時が来たら、スキーをしたい」と笑顔で野望を明かしていた。