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『エイリアン』シリーズ新作、『ドント・ブリーズ』監督がメガホンで始動

映画

『エイリアン』新作始動
『エイリアン』新作始動 写真提供:AFLO

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フェデ・アルバレス

リドリー・スコット

 人間とエイリアンの死闘を描くSFホラー映画『エイリアン』の新作が、リメイク版『死霊のはらわた』や『ドント・ブリーズ』のフェデ・アルバレスを監督、リドリー・スコットをプロデューサーに20世紀スタジオで製作され、Huluで配信されることが明らかになった。

【写真】すべてはここから始まった――映画「エイリアン」フォトギャラリー

 本作は、1979年にシガニー・ウィーバー主演で第一弾が公開された人気SFホラー映画シリーズ。人間とゼノモーフと呼ばれる地球外生命体との死闘を描き、これまで数々の続編、前日譚が製作されてきた。

 続編としては、『エイリアン2』、『エイリアン3』、『エイリアン4』が製作され、前日譚シリーズとして『プロメテウス』と『エイリアン:コヴェナント』が公開。また、『プレデター』とのクロスオーバー作品『エイリアンVSプレデター』、『AVP2 エイリアンズVS.プレデター』が製作されたほか、小説、コミック本、ビデオゲーム、玩具などが展開された。

 The Hollywood Reporterによると、アルバレス監督は『エイリアン』シリーズの大ファンで、第1弾の監督で、今回プロデュースを務めるスコットに、何年も前に軽く打診していたそうだ。その構想が頭から離れなかったスコットが、昨年アルバレスに連絡を取り、実現に至ったという。

 続編のストーリーについては、秘されているものの、情報筋の話では、これまでの作品とは関連性のないものとなるようだ。20世紀スタジオのトップ、スティーヴ・アスベルは、「これまで観たことのないキャラクターたちが活躍するすばらしいストーリー」と評しているという。

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