『桜のような僕の恋人』主演・中島健人×原作者・宇山佳佑が初対談 新場面写真も解禁
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Netflix映画『桜のような僕の恋人』(3月24日配信開始)で主演を務めるSexy Zoneの中島健人と原作者・宇山佳佑の初対談が、3月17日発売の文芸誌「小説すばる」4月号(集英社)にて実現。これに合わせて、新たな場面写真1点も解禁となった。
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本作は、発行部数70万部を突破した宇山による同名の恋愛小説を実写化。原作ファンを公言する中島が主人公・朝倉晴人役、松本がヒロインの有明美咲役を演じる。
美容師の美咲(松本)に恋をした晴人(中島)は、目標に向かって頑張る美咲にふさわしい人間になるべく、諦めかけていたカメラマンへの夢をかなえるため、再びカメラと向き合うことを決意する。しかし、美咲は「人の何十倍も早く老いていく」という難病を発症。残酷すぎる現実を前に、美咲が下した決断とは―。
対談当日、私物の原作本を持参して臨んだほどの原作ファンである中島。宇山との対談は、撮影現場以来の再会ということもあり、興奮と喜びに満ちあふれた時間となった。
中島が宇山の紡ぐ物語の世界に憧れ、かねてよりその中に入っていけたらと思い描いていたエピソードや、実際の撮影現場での出会い、原作への深いリスペクトに裏付けられた中島の役作りの過程などを明かす、温かい対談内容となっている。さらに同じエンターテインメントの世界の第一線で活躍している2人の“ロマンチスト”トークまで繰り広げられ、中島が宇山へ新曲ラブソングの歌詞を依頼も!?
一方、解禁となった新場面写真は、中島演じる晴人が松本演じる美咲に愛おしそうにカメラを教える、ほほ笑ましいシーンを切り取ったもの。本作で物語の重要なキーとなるカメラ。今回の「小説すばる」対談時も、中島と宇山でカメラを向け合うなど楽しげな撮影が行われた。
Netflix映画『桜のような僕の恋人』は、3月24日より全世界同時配信。中島健人と宇山佳佑の初対談が掲載される「小説すばる」2022年4月号は、3月17日発売。