奥野壮、水沢林太郎、小西詠斗、藤岡真威人『恋に無駄口』出演 イケメン4人の青春ラブコメ、4月スタート
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コミック誌「花とゆめ」で連載中の福山リョウコの同名漫画をドラマ化した『恋に無駄口』が、ABCテレビにて4月17日より毎週日曜23時55分、テレビ朝日にて4月16日より毎週土曜26時30分に放送決定。主演の奥野壮をはじめ、水沢林太郎、小西詠斗、藤岡真威人がメインキャストとなる男子高校生4人を演じる。
【写真】奥野壮らが演じる『恋に無駄口』高校生4人組の原作カット
原作は、累計200万部のヒット作「覆面系ノイズ」の福山リョウコが手掛ける人気コミック。顔だけは良いのに中身が残念な高校2年生の仲良し4人組、仁科、葵、シロ、マヤは、無形文化遺産代行保存部(通称:無駄部)を立ち上げ、「絶対に恋なんてしない」と誓い、日々くだらない検証をSNSにアップし、限りある青春を無駄口ばかり叩いて過ごしていた。ある日、行った“少女漫画あるある”検証を機に、4人の“恋の青春”が静かに動き始める。
不器用ながらも真っすぐに生きる、残念な高校生4人の恋と友情をコミカルに描く一風変わった学園ラブコメディ。そんな個性あふれる主人公4人には、各ジャンルで活躍する若手俳優陣が集結。
少女漫画をこよなく愛する主人公・仁科を演じるのは、「仮面ライダージオウ」で主演デビュー、舞台『るろうに剣心 京都編』にも出演する奥野壮。「作品を読ませていただき、これを映像にした時、どんな楽しい絵が出来上がるんだろうと今からワクワクしています」と話している。
成績は上位、スポーツも万能、実家は大金持ちなのに残念感が強いマヤこと真山深を演じるのは、「MEN’S NON‐NO」モデルとしても活躍する水沢林太郎。「やるからには、全力で当たって砕けろ!精神で頑張っていきます」を意気込みを語っている。
極度の面倒くさがりで不思議キャラのシロこと各務ましろを演じるのは、2.5次元で人気を博し、ドラマや情報番組のリポーターまでマルチに活躍する小西詠斗。「放課後の生徒たちをコメディで描いた群像学園ドラマとのことで、また学生生活を味わえるなんて楽しみでいっぱいです」と話している。
超鈍感なおバカキャラ・志田葵を演じるのは、俳優・藤岡弘、の長男にして今作が連続ドラマ初出演となる藤岡真威人。「無駄部4人の和気あいあいとした高校生らしい掛け合いが出来ると思うと楽しみでわくわくしています」とコメントしている。
原作者・福山は、「キャストの皆様がひたすら無駄でひたすら輝く青春を謳歌して下さるのを楽しみにしております」と期待を寄せている。
メイン監督を務めるのは、劇団ヨーロッパ企画の山口淳太ら、脚本は、『ゴシップ#彼女が知りたい本当の〇〇』の橋本夏、ヨーロッパ企画の大歳倫弘、『それでも愛を誓いますか?』の兵藤るりが手掛ける。
ドラマ『恋に無駄口』はABCテレビにて4月17日より毎週日曜23時55分、テレビ朝日にて4月16日より毎週土曜26時30分放送。
キャスト、制作陣のコメント全文は以下の通り。