おいでやす小田、悲惨な卒業式エピソードに「残酷！」の声
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お笑い芸人のおいでやす小田が、15日放送の『やすとも・友近のキメツケ！※あくまで個人の感想です』（カンテレ／毎週火曜20時）に出演。小田が体験した卒業式での悲惨なエピソードに、「残酷！」といった声が寄せられた。
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番組では世代別の人気「卒業ソング」を特集。そこから派生して、スタジオでは出演者の卒業式エピソードの話題に花が咲いた。
小田の高校では、卒業式の日にクラスで「真っ白なTシャツ」が配られたそう。マジックペンでお互いのTシャツに寄せ書きをするという企画だったが、小田は「友達同士で寄せ書きを書くんですけど、僕だけ真っ白でしたね」と告白。共演者からは「え！？」「残酷」との声がこぼれた。
もっとも、小田は友達がいなかったわけではないと強調。「（当時）尖りまくっていたのが原因」と説明し、周囲には「“そんなん、ええねん”のスタンス」が伝わったのだと説明していた。
しかし、海原やすよから「ボタンとかは？」と追及を受けると「ブレザーやったというのもあるんですけど、そういうのは全くないです」と否定。海原ともこから「それはブレザーとは関係ない。ブレザーの学校でもボタンない子いたもん」と反論されると、小田は一気に「ホンマですか…ふ～ん」とトーンダウン。しょげる小田の様子にやすよから「初めて見た、あんなリアクション」とツッコミを浴びせていた。
