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『カムカムエヴリバディ』錠一郎&トミーの再会に歓喜の声 「トミーきたー!」「胸熱」

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『カムカムエヴリバディ』で錠一郎を演じるオダギリジョー
『カムカムエヴリバディ』で錠一郎を演じるオダギリジョー クランクイン!

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早乙女太一

 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第21週「1994-2001」(第98回)が21日に放送され、錠一郎(オダギリジョー)とトミー北沢(早乙女太一)が再会する様子が描かれると、ネット上には「胸熱だなぁ」「尊い友情」といった反響が巻き起こった。

【写真】若き日の錠一郎(オダギリジョー)&トミー(早乙女太一)のセッション対決

 るい(深津絵里)とひなた(川栄李奈)が京都へ戻る一方で、桃太郎(青木柚)はもうしばらく岡山の雉真家に残るという。そして錠一郎ももう1日、岡山に滞在することをひなたに伝える。

 そんな錠一郎は、1人でジャズ喫茶「Dippermouth Blues」に足を運ぶ。錠一郎がカウンター席でホットドッグを食べていると、店にジャケット姿の男性が入ってきて「お前…ふざけんなよ…」とつぶやきながら錠一郎の隣の席に腰かける。

 錠一郎の隣に座ったのは、かつて大阪のジャズ喫茶でしのぎを削り、今や人気トランペッターとして活躍するトミーだ。トミーはあきれた様子で東京から岡山へ駆けつけたことをぼやくと、錠一郎は笑顔で「ありがとう。来てくれて」と礼を言うのだった。トミーが再び本編に登場すると、ネット上には「トミーきたー!」「トミー! やったー、待ってた!」「岡山まで来てくれたトミー、LOVE」などの声が相次いだ。

 錠一郎は急に改まると、トミーのバンドに入れてほしいと持ちかける。原因不明の病気でトランペットが吹けなくなった錠一郎は、鍵盤奏者として音楽活動を再開する決意をトミーに伝える。母・安子(上白石萌音)と向き合う決意をしたるいのために、自分が彼女をアメリカに連れて行きたいと一念発起した錠一郎の姿に「わぁぁぁ、ジョーさんがついに!!!」「ピアノで復活!」「ジョーがようやく前に進み出したの泣ける」といったコメントが集まった。

 第98回は、カウンター席でしみじみと語り会う錠一郎とトミーの背中がゆっくりと映し出されて幕を閉じると、視聴者からは「トミーとの再会は胸熱だなぁ」「トミーとの2ショット後ろ姿で終わるのエモい」「何だこの尊い友情」などの反響が多数寄せられていた。

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