ハナコ岡部主演『しろめし修行僧』、恋に落ちるマドンナ役に内田理央、松井玲奈、小西桜子

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ハナコの岡部大が主演を務める4月8日スタートのドラマ『しろめし修行僧』(テレビ東京系/毎週金曜24時12分)で、岡部演じる主人公が托鉢修行先で恋に落ちるマドンナ役として、内田理央、松井玲奈、小西桜子のゲスト出演が発表された。
【写真】ハナコ岡部のマドンナを演じる内田理央、松井玲奈、小西桜子
本作は、岡部演じるほぼニートの寺の息子・米田たくあんが、托鉢(たくはつ)の全国行脚修行を通して、各地の“ご飯のお供”と出合う様子を描き、「しろめしに合う最高のおかずとは何か」という究極の問いに迫るグルメドラマ。
ラッパーを目指しているが、ほぼニートのような生活を送っている寺の息子・米田たくあん(岡部)。見かねた寺の住職である父・こしあん(松平健)から命令されたのは“托鉢”の全国行脚修行。たくあんが父・こしあんと交わした約束は「一日一膳」そして「一椀一品」。「一日一膳」とは、旅に出て、世のため、人のために善行をする。その分ご飯を食べられる。「一椀一品」とは、食べていいのはしろめしの入ったお椀にのる一品のおかずのみとする。そうして始まるたくあんの修行。行く先々で登場するしろめしに合うおかずがたまらない。そして、その土地で出会うマドンナとの恋模様や、同じく修行中の親友・ぶりあん(犬飼貴丈)との友情物語も描かれる。
1話のマドンナは、内田理央演じる海原千佳。新米漁師で先輩たちから半人前扱いされており、早く一人前になろうとする健気な姿にたくあんは心奪われ…。
2話のマドンナは、松井玲奈演じる山村朱里。東京でバリバリ働いていたが、仕事を辞め田舎に戻ってきた朱里は、いつも不機嫌そうで父親との関係も険悪。朱里に一目惚れしたたくあんは、親子関係を修復するためまさかの婿入り宣言!?
3話のマドンナは、小西桜子演じる黒木亜衣。修行中、腹ペコのたくあんに親切にしてくれた上に、食べ物の好みまでぴったり合う亜衣を、“運命の人”だと感じるが、実は亜衣はとある秘密を抱えていた…。
行く先々ですぐ恋に落ちてしまうたくあんの淡く切ない恋模様に注目だ。
また、本作のオープニングテーマが、2021年にメジャーデビューを果たして以降勢いを加速中のKroiが歌う「Small World」に決定。たくあんが美味しそうにご飯を頬張るオープニング映像をKroiの音楽が彩る。
ドラマ24『しろめし修行僧』は、テレビ東京系にて4月8日より毎週金曜24時12分放送。
※内田理央、松井玲奈、小西桜子、Kroiのコメント全文&プチ情報は以下の通り