加藤諒、『ナンバMG5』出演決定 間宮祥太朗が入部する美術部の“クセすご”部長に
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俳優の間宮祥太朗が主演する4月13日スタートのドラマ『ナンバMG5』（フジテレビ系／毎週水曜22時）の追加キャストとして、個性派俳優の加藤諒の出演が発表された。主人公・剛（間宮）がヤンキーを隠して入部する美術部の“クセすご部長”を演じる。
【写真】間宮祥太朗ら『ナンバMG5』クランクインカット
小沢としおの漫画『ナンバMG5』『ナンバデッドエンド』（秋田書店）を映像化する本作は、筋金入りのヤンキー一家「難破（なんば）家」の次男・剛（間宮）が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという＜高校“逆”デビュー＞物語。
加藤が演じる東ミチルは、剛が家族に内緒で通う“真面目な”白百合高校3年生の美術部部長。副部長・西田リョウ（藤田真澄）と小気味よい掛け合いを披露しながら部員を盛り上げる、ちょっとクセが強めのお調子者でありながら、芸術をこよなく愛し、誰よりも真剣に部活動に打ち込む男でもある。当初、剛が入部を希望していると聞いた時は「男か…」と残念がるも、入部テストで剛の描いた絵を見ると才能を評価。剛に的確なアドバイスをしながら、創作意欲を刺激する良き先輩となっていく。しかし、剛の怪しい行動には気づいており、何かを隠して生活していることを気にかけている。
加藤は「久しぶりに不良の役かぁ～…楽しみだなぁと思ったら、まさかの美術部の部長・東ミチル役でした!! みんなに愛される部長になろうと思いました」とコメント。「今回ヤンキーの方々がたくさん出てきて、熱い物語が繰り広げられる中、美術部は皆様の癒やしになるようなシーンを作り上げたいと思っております」と意気込みを語っている。
ドラマ『ナンバMG5』は、フジテレビ系にて4月13日より毎週水曜22時放送（初回15分拡大）。
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