『妻、小学生になる。』石田ゆり子、内容を聞いた時は「えっ、わたし小学生役?」
女優の石田ゆり子が25日、自身のインスタグラムを更新。25日に最終回を迎えるドラマ『妻、小学生になる。』(TBS系/毎週金曜22時)のストーリーを聞いたときのことを振り返った。
【写真】石田ゆり子、『妻、小学生になる。』衣装合わせの写真を公開
石田は『妻、小学生になる。』が最終回を迎えることを報告し「10年前に事故で亡くなった妻が小学生の姿で夫の前に現れる…という内容を聞いた時、えっ、わたし小学生役? と馬鹿みたいに心踊ったのを昨日のことのように思い出します」と回顧。
常々自分は小学生の頃の自分に戻れたらと思っている、と明かしながら「あの頃のように身軽でまっさらな心で世の中を見ることができたらなぁと…」と語り「しかしドラマの小学生は私ではないと知り、当たり前よねと思いつつ、大人の貴恵さん役に徹したのであります」と振り返った。
そして石田は「今思うと懐かしい、衣装合わせの時の写真です」と3枚の写真を投稿。シェフの衣装、赤いフーディの衣装、デニムのつなぎの衣装と、3パターンの写真を公開した。
石田は「シェフの格好がとてもすきでした」と明かし「事故にあう時の赤いフーディは、結果的に後半ずっとこの衣装になったわけですがこの時はそうなるとは全く知らず、でした」と告白。デニムのつなぎに関しては「つながった服大好きな私としてはそれだけで嬉しい」とつづっている。
引用:「石田ゆり子」インスタグラム(@yuriyuri1003)