広末涼子、人気絶頂の高校生時代 ファン殺到で「SPの方と一緒に動いてました」
女優の広末涼子が1日放送の『A-Studio+』(TBS系/毎週金曜23時)にゲスト出演。人気絶頂時の高校生時代を振り返り、当時の苦労を明かした。
【写真】かわいすぎる! 人気絶頂、高校生の頃の広末涼子
デビュー後、高知から上京した広末は都内にある普通科の女子校に入学。すでにテレビで人気を集めていたため、学校にも大勢の人が押し寄せたそうで、広末は高校在学当時について「すごかったですね…SPの方と一緒に動いてました」と振り返った。さらに「おトイレとかも行けないから、すぐ近くのリーガロイヤルホテルのトイレに行ってました」と打ち明けると、MCの笑福亭鶴瓶や藤ヶ谷太輔(Kis‐My‐Ft2)も驚きの声。また「若い時はやっぱり男子は敵でしたね…集団化すると危ないから…」と話し、高校時代は同級生が常に自分のことを守ってくれたことも明かしていた。
また高校時代の同級生に取材した藤ヶ谷が、当時の通学電車が通勤・通学客と広末を見たい野次馬で大混雑していたという話を紹介。すると広末は上京直後、満員電車に慣れていなかった当時のことを振り返り、電車があまりに混雑していたため乗らずに駅で待っていたところ、見かねた同級生から「そんなことしてたら一生学校に着かないよ」と声を掛けられたというエピソードも明かしていた。
また番組では、1998年発売の写真集『NO MAKE』(集英社)のロケ中に同級生が遊びに来た際にビーチで撮影された秘蔵写真も公開されると、広末は「すごい楽しかったです、こうやって外で遊ぶこともなかなかできなかったので」と笑顔を見せていた。