上白石萌音、『カムカムエヴリバディ』への思い告白 「心の支え」は深津絵里&川栄李奈の存在
女優の上白石萌音が8日にインスタグラムを更新。自身がヒロインを演じた連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(NHK総合)が最終回を迎えた心境や“心の支え”となった深津絵里、川栄李奈への思いをつづった。
【写真】安子役の上白石萌音と幼少期のるいを演じた子役たちとの3ショット
上白石が「ご視聴ありがとうございました!」と投稿したのは『カムカムエヴリバディ』撮影現場のオフショット。写真には、初代ヒロイン・安子を演じた上白石を中央に、のちに深津絵里が演じることになる2代目ヒロイン・るいの幼少期を演じた中野翠咲、古川凛と仲良く寄り添う姿が収められている。
投稿の中で上白石は、2代目ヒロインを務めた深津と3代目ヒロイン・ひなた役の川栄について「安子として走る先に深津絵里さんと川栄李奈さんがいらしたことが、何よりの心の支えでした」とコメント。さらに晩年の安子を演じた歌手の森山良子にも「全てを受け止めて幸せへと繋いでくださった森山良子さんに心から感謝しています」と感謝した。
そして「この先どんなことがあっても、顔を上げて、前を見て、ひなたの道を歩けば、きっと人生は輝く。そう信じてこれからも精進します」と宣言。また、「さて、私の次なる楽しみは、幼いるいたちの成長と、来週からのちむどんどん!」とこれからの“楽しみ”についても明かした。
引用:「上白石萌音」インスタグラム(@mone_kamishiraishi)