『ちむどんどん』川口春奈にそっくり 長女・良子役の子役に「すごく似てる」の声
黒島結菜がヒロインを務める連続テレビ小説『ちむどんどん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第1週「シークワーサーの少女」(第1回)が11日に放送され、川口春奈が演じる良子の子ども時代を演じている土屋希乃の姿に、ネット上には「まんま川口春奈」「すごく似てる」といった反響が続出した。
【写真】「まんま川口春奈」土屋希乃演じる子ども時代の良子 『ちむどんどん』第1回場面カット
2022年に本土復帰50年を迎える沖縄を舞台にした、連続テレビ小説106作目となる本作。沖縄の本土復帰とともに上京し、西洋料理のシェフを目指し修業をしながら青春を送るヒロイン・比嘉暢子(黒島)を中心に50年の歩みを見つめながら、美しい家族とふるさとの物語を描いていく。
第1回は1964年(昭和39年)の沖縄を舞台に、このドラマの主人公・暢子の幼少期が描かれるという内容。序盤ではのちに竜星涼が演じることになる比嘉家の長男・賢秀(子ども時代・浅川大治)が登校前に飼っているブタに餌をあげているところに、長女・良子(子ども時代・土屋)がやって来る。
のちに川口が演じることになる良子の子ども時代の姿が映し出されると、ネット上には「姉ちゃんはまんま川口春奈」「うわ、絶対に川口春奈になる子だ」「めちゃくちゃ川口春奈ちゃんでびっくり すごく似てる」などの声が相次いだ。
その後のシーンで、子ども時代の暢子(稲垣来泉)やのちに上白石萌歌が演じることになる三女・歌子(子ども時代・布施愛織)が姿を見せると、ネット上には「子役ちゃんみんな可愛い!似てるー!!」「さすがNHK子役が似てる」といったコメントも寄せられていた。