間宮祥太朗、普通の青春を夢見る最強ヤンキーに 『ナンバMG5』今夜スタート
ドラマ
俳優の間宮祥太朗が主演を務めるドラマ『ナンバMG5』（フジテレビ系／毎週水曜22時）が13日の今夜スタートする。
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フジテレビ系に新設される「水10ドラマ」枠の第1弾となる本作は、小沢としおによる人気漫画『ナンバMG5』『ナンバデッドエンド』を実写化した青春ドラマ。フジテレビ系ドラマ初主演にして地上波ゴールデン・プライム帯ドラマ初主演となる間宮が“脱ヤンキー”を決意するものの、次々と事件に巻き込まれてしまう生粋のヤンキーを演じる。
■第1話あらすじ
難破剛（間宮祥太朗）は、千葉最強のヤンキーと恐れられた父・勝（宇梶剛士）、レディースの総長だった母・ナオミ（鈴木紗理奈）、高校時代に関東を制覇したカリスマヤンキーの兄・猛（満島真之介）、改造自転車を乗り回す妹・吟子（原菜乃華）というヤンキー一家・難破家の次男。そんな家族のもとで育った剛は、県内屈指のヤンキー校・市松高校への入学を期待されていた。兄の猛がアタマを張っていた城南高校ではなく、家から離れた市松高校を選んだのは、自分自身の腕でのし上がるためだという。
初登校の日、特攻服に身を包んだ剛は家族から見送られながら家を出た。しかし途中でトイレに立ち寄って学生服に着替えると、市松高校ではなく白百合高校の門をくぐる。実は剛は“普通の青春がしたい！”と願い、家族に内緒で健全な高校に入学していたのだ。
そこで剛は、ヤンキーを目指すクラスメート・島崎登（春本ヒロ）と親しくなる。剛は、島崎のおごりで一緒に牛丼を食べに行くことになったが、その途中、中学時代に島崎をパシリにしていた市松高校のヤンキーに遭遇。剛は、隠していた特攻服に着替えヤンキーに連れ去られた島崎を助けようとする。
ドラマ『ナンバMG5』はフジテレビ系にて毎週水曜22時放送。
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