『悪女(わる)』第1話 超ポジティブな“麻理鈴”今田美桜に絶賛の声 「ずっとかわいい」
女優の今田美桜が主演を務めるドラマ『悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第1話が13日に放送。とにかくポジティブで明るい田中麻理鈴(今田)の姿に「ずっと可愛い」「元気がもらえる」などの反響が集まった。
【写真】「ずっとかわいい」麻理鈴(今田美桜) 『悪女(わる)』第1話を写真で振り返り!
深見じゅんによるロングセラー少女漫画『悪女(わる)』を30年ぶりに再びドラマ化する本作は、ニッポンのお仕事を明るくするラブ・ジョブ・エンターテインメント。
麻理鈴は、超ポジティブだけど少々ポンコツな新社会人。大きな夢を抱いて大手IT企業「オウミ」に就職した彼女は、会社の地下にある「備品管理課」に配属される。
とにかく元気な麻理鈴は、備品を届けるために行った部署で、顔認証がうまくいかずに百面相をしたり、机の上に乗って探している社員の名前を叫んだりと、なりふり構わない。彼女が一生懸命働きたい理由には、“運命の出会い”が絡んでいた。
先輩の峰岸(江口のりこ)と飲みに行った麻理鈴は、実は1ヵ月前、自分はどん底だったのだと告白。研修中にクビになりかけたり、家に空き巣が入ったりと散々だった麻理鈴は、落ち込んでいるときに出会った男性(向井理)のことを峰岸に明かす。その男性は、スカイダイビングで怖気づいてしまった自分を励まし、一緒に飛んでくれた。スカイダイビングの後にも麻理鈴に前向きな言葉を投げかけてくれたのだ。
その男性の手がかりは、同じ会社で働いていることと、イニシャルの“T・O”だけ。麻理鈴の話を聞いた峰岸は「出世したくない? 出世したらなんでも好きなことができる」と麻理鈴に投げかける。“T・O”に会えるのではないかと思った麻理鈴は「します! 田中、出世しちゃいます!」と答える。
峰岸が「良い子なだけじゃ、偉くなれない。出世するには、悪女(わる)になることも必要よ。できる?」と告げると、麻理鈴は「大丈夫です。田中、結構悪女(わる)なんで」とニヤリと笑うのだった。
とにかくポジティブで明るい麻理鈴に視聴者からは「かわいい〜!!!」「これは育てたくなっちゃう」「キャラぶっ飛びすぎだけどめっちゃ面白い!」「見てて気持ち良い」「ずっとかわいい」などの声が続出。また「元気がもらえるドラマ」「頑張ろうと思える」「マリリンから元気もらっちゃった」など、前向きな声も数多く寄せられていた。