乃木坂46・秋元真夏、大河ドラマ出演で号泣した過去 「本当に激痛だった」
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乃木坂46・秋元真夏が17日放送のラジオ番組『秋元真夏（乃木坂46）卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』（文化放送／毎週日曜19時）に出演。2015年放送の大河ドラマ『花燃ゆ』に出演したときの裏話を明かした。
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乃木坂46のメンバー、山下美月は2022年度後期のNHK連続テレビ小説『舞いあがれ！』に出演することが決定。この日はリスナーから「NHK大河ドラマに出演されていた真夏さんから良いアドバイスはありますか？」という質問が寄せられた。
秋元は「本当にすごい、美月。本当におめでとう」と山下を祝福。そして自身が出演した2015年放送の大河ドラマ『花燃ゆ』について「福神メンバーが出れるってことで、ふすまがパッと開いたときにいる若い女の子たちの役だったんですよ」と振り返り「せりふとかはなくて、着物を着てかつらを被って座って、一礼して、顔を上げたら終わり。本当にワンシーン。出演時間5秒もないくらい」と説明した。
かつらを使用したが、ハチが張っているという自分の頭の形が影響してしまい「圧迫されて、本当に激痛だった」という秋元。楽屋で待機しているときに頭痛に耐えられず、涙が出てきてしまったと明かした。
秋元は鎮痛剤も飲んだというが、圧迫の痛みには効かなかったといい「号泣する私をいくちゃん（生田絵梨花）が笑いながらなだめてくれた」と回顧。最終的にはぶかぶかのかつらを被って出演したと振り返った。
秋元は「美月へのアドバイスはできたのかな？ できたってことで進めさせていただきます（笑）」と笑い「美月本当、撮影がんばってください！ 応援してる」と山下へエールを送った。
