『持続可能な恋ですか?』“三角関係の予感”がするラストに反響 「ワクワクが止まらん」
女優の上野樹里が主演するドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(TBS系/毎週火曜22時)の第1話が19日に放送。ラストの展開に「三角関係の予感」「ワクワクが止まらん」などの声が集まった。
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本作は、上野演じるヨガインストラクターの主人公・沢田杏花が、松重豊演じる妻に先立たれた父・林太郎と共に、父娘二人で婚活にチャレンジする物語。
ヨガインストラクターとして働く杏花は辞書編纂者の父・林太郎(松重)と2人暮らし。2年前に母が亡くなり、生活が荒れ果てた父を見かねて実家へ戻った。
独立したいという目標がある杏花は、恋人は欲しいが結婚願望は薄い。ある日、杏花は起業セミナーで出会った東村晴太(田中圭)と意気投合。杏花は後日「結婚を前提にせず、お付き合いしてもらえませんか?」と提案するが、晴太は自分はシングルファーザーなのだと打ち明け「友達になりませんか?」と告げる。
そんな中、林太郎が妻の遺品整理をしていると、妻が残した離婚届を発見。ショックを受けた林太郎は、杏花と共に“ダブル婚活”することを思いつく。林太郎と杏花は、親子で婚活パーティに出席。そこでは晴太が働いていた。
林太郎がぎっくり腰の疑いで倒れてしまい、杏花が保険証を探していると、林太郎の鞄には離婚届と共に母からの手紙があった。そこには林太郎への感謝や幸せだったこと、自分が死んだ後まで夫でいなくてもいいということ、杏花を心配していることなどが書かれていた。母の手紙を読んだ杏花は涙を流す。
杏花を見ていた晴太がハンカチを差し出そうとすると、突然「杏花ちゃん?」という男性の声がする。杏花が「久しぶり!」と驚くと、その男性・不破颯(磯村勇斗)は「会いたかった。やっと会えた」と杏花を思い切り抱きしめるのだった。
ラストの展開に視聴者からは「三角関係の予感」「三角関係いよいよ始まりですね」「なんて豪華な三角関係」「これから三角関係楽しそう」などの声が続出。また、林太郎の婚活にも「気になる」「応援したい」「幸せになってほしい」などの声が寄せられた。