冨永愛、『悪女(わる)』第4話ゲスト出演 正体不明の世界的ゲームデザイナーに
関連 :
■冨永愛コメント
今回、私が演じた鬼丸は、実際の私と近い部分が多くあるように感じました。
世界的なゲームデザイナーという役で、この「悪女(わる)」のテーマにもなっているジェンダー平等に関して、第三者から物申す事ができる立場にありました。問題に対して、ここまでハッキリと言える女性はなかなかいないのかもしれませんが、鬼丸が世の中の女性が思っている事を代弁できればいいな、と考えました。
ご一緒した近藤春菜さんとは以前一緒にお仕事をさせていただいたこともありまして、親近感がありました(勝手にw)
ドラマの撮影は時間との勝負ということもあり、自分からNGを出さない事で迷惑をかけないように、と気合いを入れていますが、なかなか難しいですね。
そんな中、暖かいスタッフとキャストの皆さんに支えられ、演じやすい環境であったことに感謝しています。