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『恋なんて、本気でやってどうするの?』ラストの“純”広瀬アリスの行動に驚きの声「すごい」「パワフル」

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ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』第2話より
ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』第2話より(C)カンテレ・フジテレビ

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松村北斗

 女優の広瀬アリスが主演を務めるドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第2話が25日に放送。純(広瀬)のラストの行動に「すごい」「パワフル」など驚きの声が集まっている。

【写真】『恋なんて、本気でやってどうするの?』第2話 純(広瀬アリス)と大津(戸塚純貴)はどうなる?

 本作は、27歳恋愛不要女子VS.刹那恋愛主義男子、安定志向早婚レス妻VS.訳ありミステリアスシェフ、愛され中毒パパ活女子VS.不思議系陰キャ男子という、恋に本気になれない6人の男女が織りなす群像ラブストーリー。

 ある日、純に高校時代のラクロス部の元チームメート・大津浩志(戸塚純貴)から連絡がくる。純は大津の頼みで同窓会の幹事を手伝うことになり、会場となる『サリュー』を訪れる。そこで柊磨(松村北斗)は失恋の傷を癒すために自分と“お試しの恋”をしないかと持ちかける。話を聞いたアリサ(飯豊まりえ)は、大賛成。柊磨だけはダメだと拒否する純に、だったら大津はどうかと響子(西野七瀬)が提案する。

 いざ迎えた同窓会の日、純は大津に2人だけで二次会をしないかと持ちかける。純の部屋で2人きりになると、純は「私ね、まだ1度も経験ないんよ」と打ち明け、大津のことを誘う。一度はうなずく大津だったが、純がその前に買い物に行くと、大津の姿はもう部屋なく「ゴメン 友達としてひとこと言っておく 好きじゃない男とこういうことをするな」という書き置きが残してあった。

 純は柊磨の部屋を訪れ、大津のことを利用して無理やりどうにかなろうとした自分は最低だと反省。そして「最低なあなたとならちょうどいい。やってやろうじゃない。お試しの恋」と柊磨の胸に飛び込み、柊磨をベッドに押し倒すのだった。

 ラストの純の行動に視聴者からは「勢いすんご」「押し倒しましたよ!!」「いろいろとすごい」「わああ」「パワフル」「急に積極的」など驚きの声が続出。また、大津の判断には「いい人すぎる」「めちゃくちゃ良い人」「幸せになってくれよ」「大津優勝」などの声が集まった。

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