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松岡昌宏『家政夫のミタゾノ』第2話、三田園が3.3億円事件の犯人のボディーガードに!

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ドラマ『家政夫のミタゾノ』第2話場面写真
ドラマ『家政夫のミタゾノ』第2話場面写真(C)テレビ朝日

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山本舞香

堀部圭亮

雛形あきこ

栗林藍希

 TOKIOの松岡昌宏が女装した家政夫役で主演を務めるドラマ『家政夫のミタゾノ』第5シリーズ(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第2話が、今夜29日放送。第2話では、時効寸前の「3.3億円事件」を巡り、三田園が犯人の男の家族の絆を試す行動に出る。

【写真】堀部圭亮、雛形あきこも出演  『家政夫のミタゾノ』第5シリーズ・第2話場面カット

 本シリーズは、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“のぞき見”ヒューマンドラマ。2016年10月期にスタートし、2018年4月期に第2シリーズ、2019年4月期に第3シリーズ、そして2020年4月期に第4シリーズが放送された。第5シリーズとなる今回は、山本舞香が松岡と10年ぶりに共演。Hey!Say!JUMP伊野尾慧らおなじみの面々も登場する。

■第2話あらすじ

 味も価格も庶民の味方、全国に店舗をかまえる巨大からあげチェーン《からあげ奉行》の社長・三木三夫(堀部圭亮)宅に派遣された三田園薫(松岡昌宏)、村田光(伊野尾慧)、本仮屋素子(山本舞香)の3人。そこは、年間150億円を売り上げるやり手社長からは考えられないほど、徹底した「質素倹約」を掲げる家だった。ここ最近、家の周囲を不審者がうろついていることを明かした三木は、三田園と素子に今日一日家政夫(婦)兼ボディーガードを務めてくれるよう依頼する。

 その頃、10年前に起きた、現金輸送車から3.3億円が奪われた事件の時効が12時間後に迫っていた。

 自宅周辺の不審者、寝たきりのはずの父・金治の部屋の窓辺に敷かれたセンサー付きのマット、そして使い古された10年前のストッキング―そう、三木こそが3.3億円強奪の犯人だったのだ! 「時効成立までには金を返すつもりだから、誰にも言わないでくれ」と懇願された三田園だったが、家族の前で堂々と金のことを暴いてしまう。

 妻の弥栄子(雛形あきこ)と娘の愛(栗林藍希)に事情を話し、今日限りで家族を解散しようと提案する三木。しかし弥栄子は「私にもこの3.3億円を背負わせて」と申し出、一緒に金を返しに行くことを約束する。

 そんななか、3.3億円のうちの70万円だけが行方不明に。弥栄子も愛も怪しげな行動を繰り返しており、疑心暗鬼に囚われてしまった三木は、時効直前の金の返却を三田園に依頼し…!?

 金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』はテレビ朝日系にて毎週金曜23時15分放送。

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