『やんごとなき一族』“愛人”小沢真珠の登場に「神キャスト」「強烈」の声続々
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女優の土屋太鳳が主演するドラマ『やんごとなき一族』（フジテレビ系／毎週木曜22時）の第2話が28日に放送。圭一（石橋凌）の愛人・葛西綾を演じた小沢真珠の登場に視聴者からは「神キャスト」「強烈」などの反響が集まった。
【写真】小沢真珠、『やんごとなき一族』“愛人役”ひさびさの着物姿
こやまゆかりの同名漫画（講談社「Kiss」連載中）を実写化する本作は、庶民の家庭から上流社会の一家・深山家に嫁ぐことになった主人公・篠原佐都（土屋）が、理不尽な家のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄されながらも、夫・深山健太（松下洸平）とともに真正面から立ち向かい奮闘するアフター・シンデレラ・ストーリー。
圭一の愛人・綾の存在を知った佐都。圭一と綾の関係は10年以上続いており、綾の生活費も圭一が面倒をみていた。佐都は健太におかしいと思わないのかと詰め寄るが、圭一の妻・久美（木村多江）も含め、家族全員知っていることなので仕方ないと言われてしまう。
ある日、佐都は道で偶然綾と遭遇。申し訳ない気持ちはないのかと佐都が尋ねると、綾はこの世界では自分のような存在が必要不可欠なのだといい「正妻は子どもを産んで家を守るのが仕事。愛人は家の重圧から解放して癒やしてあげるのが仕事。その両方があって初めて深山のような家は成り立つ」と言い放つ。そして綾は「あなたも健太さんを失いたくなければ美容には気を遣った方がいいわ」と持っていたスムージーを佐都の頭にかけるのだった。
綾を演じた小沢に視聴者からは「存在感がたまらなさすぎ」「神キャスト」「ザ・小沢真珠」「一気に昼ドラ感」「さすがです！」「強烈だった」などの声が数多く集まった。
