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磯村勇斗「ワガママばっかり言うと…虐めちゃうよ?」 色気ダダ漏れ『ホリック』場面写真公開

映画

アカグモを演じる磯村勇斗 映画『ホリック xxxHOLiC』より
アカグモを演じる磯村勇斗 映画『ホリック xxxHOLiC』より(C)2022 映画「ホリック」製作委員会(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社

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玉城ティナ

蜷川実花

 現在公開中の、俳優の神木隆之介と女優の柴咲コウがダブル主演を務める映画『ホリック xxxHOLiC』より、磯村勇斗が女郎蜘蛛(吉岡里帆)に心酔する手下・アカグモ役を魅惑的に演じる姿を切り取った場面写真が解禁された。

【写真】磯村勇斗、色気ダダ漏れ『ホリック xxxHOLiC』場面カット

 本作は、累計1400万部を突破している創作集団CLAMPの大ヒット漫画を、蜷川実花監督が実写化したビジュアルファンタジー。

 人の心の闇に寄りつくアヤカシが見えることで孤独に生きてきた高校生・四月一日(神木)。その能力を消し去り普通の生活を送りたいと願う四月一日は、ある日一羽の蝶に導かれ、不思議な【ミセ】(店)にたどり着く。妖しく美しいミセの女主人・侑子(柴咲)は、彼の願いを叶えるために、“いちばん大切なもの”を差し出すよう囁く。同級生の百目鬼(SixTONES・松村北斗)やひまわり(玉城ティナ)と日々を過ごし“大切なもの”を探す四月一日に、“アヤカシ”を操る女郎蜘蛛(吉岡里帆)らの魔の手が伸びる。世界を闇に堕とそうとする彼らとの戦いに、侑子や仲間たちと共に挑んだ四月一日の運命は―。

 ヒトでありながら女郎蜘蛛を崇拝し、手下として四月一日の前に現れる映画オリジナルキャラクターのアカグモを演じるのは、ドラマや映画など出演作が続く磯村勇斗。先月アカグモのキャラ紹介動画が公開された際は、「俺の顔、好き?」と聞いたり、四月一日を近距離でじっと見つめながら「そんなワガママばっかり言うと…虐めちゃうよ?」と語りかけたりするなど、その色気あふれる姿に公開前から“沼落ち”する女性が続出したという。

 今回解禁されたのは、そんな磯村がアカグモを色気たっぷりに演じる姿を切り取った場面写真。女郎蜘蛛と親密な様子を見せるシーンや、魅惑的な微笑みを浮かべる姿などが切り取られている。果たしてアカグモは、劇中でどのような結末を迎えるのか。

 磯村は、今回の役作りについて「女郎蜘蛛のセクシーな動きに対して、僕もそれに応えるような動きをしましたが、今までそんなにセクシーな動きなどを気にしてやってきたわけではないので、先生に個人指導してもらいました」と振り返り、「吉岡さんとも色々とこうした方が良いんじゃないかと話し合いながらやっていたので、良いところまでいけたんじゃないかなと思っています」と演技の出来映えに自信をのぞかせている。

 映画『ホリック xxxHOLiC』は公開中。

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