小芝風花『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』第6話、あざとい偽物“澪”が妖怪たちを翻弄
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女優の小芝風花が主演を務めるドラマ『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)の第6話が今夜放送。急にあざとくなってしまった澪(小芝)に、シェアハウスの妖怪たちがざわつく。
【写真】あざとい澪(小芝)の異変を感じる妖怪たち 『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』第6話場面写真
書けない呪いが解けた目黒澪(小芝風花)は映画のノベライズを担当させてもらえることに。喜んだのも束の間、澪は短い期間でぼう大な量を書かなくてはならず、狸の怪しい置物がある物置のような部屋に押し込まれて作業に忙殺される。
ところが翌日、四谷伊和(松本まりか)は忙しくてシェアハウスにも帰ってこない澪が佐藤満(豊田裕大)とイチャイチャしている場面を目撃してしまう。さらに、澪がSNSでも満を思っていることを匂わせるような“あざとい”投稿をしていることが発覚し、シェアハウスでは妖怪たちが大騒ぎ!
そんなある晩、澪はノベライズを書き終えて上竜樹(安井順平)に提出するも、読んでももらえずに突き返されて困惑していると、突然たぬきそばが届く。上からの差し入れかと思い、喜んでそばをすするが、その直後に澪は自分が透明になっていることに気づく。慌てた澪は急いでシェアハウスに戻って助けを求めるが、誰にも気づいてもらえず、その上なんと、そこにはもう1人の澪の姿が! 偽物の澪は満に甲斐甲斐しく世話を焼き、妖怪たちには媚びへつらい、そんな偽物の澪に皆も嬉しそうで…。
偽物の澪の正体とは一体…? そして、居場所を奪われた澪の運命とは―?
ドラマ『妖怪シェアハウス-帰ってきたん怪-』第6話は、テレビ朝日系にて5月14日23時放送。