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『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』特報、公開1日で1億4860万回再生される

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『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ティーザー予告編、公開初日に1億4860万回視聴される(※写真は『アバター』第1作より)
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』ティーザー予告編、公開初日に1億4860万回視聴される(※写真は『アバター』第1作より) 写真提供:AFLO

 ファンが長く待ち望んできた、ジェームズ・キャメロン監督作『アバター』の続編『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。現地時間9日早朝、ついに第1弾ティーザー予告編が公開されたが、公開から1日で、1億4860万回も再生されたことがわかった。The Hollywood Reporterが報じている。

【動画】『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』特報(日本語字幕付き)

 Disneyと20世紀スタジオによると、インターネットで公開してから24時間で、1億4860万回も視聴され、うち2300万回は中国で視聴されたものだそう。

 今回発表されたティーザー予告編は、インターネットでの公開に先駆け、現在公開されている『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』の劇場で先行公開されたが、今回発表されたものに、劇場の数字は含まれていない。

 本作は、2009年に公開され、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』の続編。13年間にわたる制作期間と幾たびもの延期を経て、ついに今年公開される。

 舞台は第1作目から約10年後、地球からはるか彼方の惑星パンドラの神秘的な世界。元海兵隊員のジェイク・サリー(サム・ワーシントン)とパンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)の子どもたちからなる家族の物語が紡がれる。一家は神聖なる森を追われ海の部族に助けを求めるが、その楽園のような海辺の世界にも人類の侵略の手が迫っていた。

 映画『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は、2022年公開。全米では12月16日より公開。9月23日より全世界的に前作『アバター』を改めて劇場公開することも発表されている。

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