『悪女（わる）』“峰岸”江口のりこの過去が判明 “夏目”石田ひかりとの2ショットに「すごい威力」の声
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女優の今田美桜が主演を務めるドラマ『悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～』（日本テレビ系／毎週水曜22時）第5話が11日に放送。峰岸（江口のりこ）の過去が判明し、峰岸が夏目（石田ひかり）に本音をもらすシーンに反響が集まっている。
【写真】『悪女（わる）』第5話 麻理鈴（今田美桜）、峰岸（江口のりこ）＆T・Oさん（向井理）の関係を邪推
クリスマスの夜、麻理鈴（今田）は峰岸がT・Oさん（向井理）と一緒にいるところを目撃。峰岸に直撃するも、峰岸は「信じられないならしょうがない。好きなだけ疑って」と言い放つ。その後、麻理鈴は、小野忠（鈴木伸之）から過去にあった峰岸のスキャンダルのことを聞く。
それは4年前、峰岸を妬んでいた人々が「上司と不倫をしている」という噂を流し、それがプロジェクトを共同で進めていた他社の耳にも入ってしまったのだというもの。峰岸はそのスキャンダルが原因でプロジェクトを離れ、企画開発部から備品管理課に行くことに。小野は「くだらない噂で潰された峰岸さんが、いまさらオウミの人間とつきあうはずない」と話す。
ある日、峰岸が誰かと電話しているところを目撃した麻理鈴は、峰岸の後をつけていく。峰岸に「島田専務ですか？ スキャンダルで失脚しても忘れられないくらい好きだったんですか？」と尋ねると、峰岸は「いい加減にしなさい！」と声を荒げる。峰岸はT・Oさんとは仕事の関係で、表沙汰にしたくない計画があるのだと告白。“極上の恋人”と会うので帰れと言う峰岸だったが、麻理鈴は帰らずに峰岸の行動をこっそり見張っていた。
そこに現れたのは、人事部の夏目（石田ひかり）だった。峰岸は夏目に「見栄張っちゃいました。『今から極上の恋人に会う』って」と言い「島田専務とは何もなかったけど、気持ちはあったんです。私の方から一方的に。だから噂を否定できなかった」と本音を告白。
今は吹っ切れたのでまた一緒に働いている、と明かしながらも「ちょっとうらやましい気もします。田中さんが。好きな人追いかけて、夢中でがんばれちゃう姿が。仕事人生上等のつもりなんですけど、この先ずっと家族がいないのかって思うと不安だったり…」と打ち明けるのだった。
峰岸の過去が明かされた今回。視聴者からは「峰岸さんにそんな過去が…」「やっと知れて嬉しい」「そんな過去が」「悲しい」などの声が集まった。また、峰岸と夏目のコンビにも「すごい威力だった」「アツいわ」「大人コンビも好き」「なにあのエモ空間」「いいコンビすぎる」などの反響が集まった。
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