『持続可能な恋ですか?』上野樹里&田中圭のキスシーンに反響 「大人の恋にキュン」「美しい」
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女優の上野樹里が主演するドラマ『持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜』(TBS系/毎週火曜22時)第5話が17日に放送。杏花(上野)と晴太(田中圭)のキスに反響が集まっている。
【写真】『持続可能な恋ですか?』第5話 杏花(上野樹里)、晴太(田中圭)との思い出の場所へ
林太郎(松重豊)は、亡くなった妻・陽子(八木亜希子)の服を手放す決心をする。しかし、バザーに出す予定がなかった陽子のオレンジのスカーフが手違いでバザーに出品され、林太郎が気づいたときにはすでに買われてしまっていた。そのスカーフには大切な思い出が詰まっており、林太郎はショックを受ける。
明里(井川遥)の助けもあり、なんとかスカーフを取り戻した林太郎。そしてそんな父の姿を見て、「会いたい人に会える今」のかけがえのなさに突き動かされた杏花は晴太との思い出の場所へ向かう。すると、偶然にも晴太もその場所に来ていた。
杏花は、陽子が亡くなったときの林太郎の様子を晴太に明かす。そして自分は落ち込む林太郎を「人間に戻さなきゃ」と必死だったと告白。晴太が「でも杏花さんだってつらかったでしょ」と問いかけると、杏花は「私よりお父さんの方が…」と答えながらも涙を流してしまう。杏花が「あれ、なんでだろ」と涙を拭うと、晴太は「当たり前です。お母さんが亡くなったんですから」と言葉をかける。
杏花は「会いたい。もう一度でいいから会いたい」と号泣。晴太はそんな杏花の肩を抱き、背中を優しくさする。さらに杏花が晴太に向けて「会いたい。これからも会いたいです」と泣きながら告げると、晴太は杏花を自分の方に向かせる。
杏花は「ひどい顔してるんで」と顔を隠そうとするが、晴太は「その顔見る権利、僕にはある気がするんですけど」と言い、杏花にキスをするのだった。
杏花と晴太のキスの流れに視聴者からは「最高すぎる」「美しい」「胸熱」「やっと思いが通じ合った!」「素敵だった」「大人の恋にキュン」などの反響が集まった。